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【The Giving Tree】感想・与え続けることは愛と呼べるだろうか。

Giving TreeGiving Tree 著者: Shel Silverstein
YL:2.5 語数:約622

Giving Tree 挿絵 とても考えさせられる絵本です。

リンゴの木はまるで母のように少年を愛していました。
リンゴの木の葉を集めて王冠を作ったり、木登りしたり、枝でブランコをしたり、リンゴを食べたり、かくれんぼをしたり、そして疲れたら少年はリンゴの木の木陰で眠るのです。
少年もまた同じようにリンゴの木を愛していました。
その証に少年は木にハートマークで縁どって、
M.E. + T.
と彫ります。

時間が流れて少年は成長しました。
ある日久しぶりにリンゴの木の下に現れて、彼はこう言います。
I want to buy things and have fun.
I want some money.
Can you give me some money?

そして、リンゴの木は言います。
I 'm sorry, but I have no money.
I have only leaves and apples.
Take my apples, Boy, and sell them in the city.
Then you will have money and you will be happy.


少年が幼い場面では1ページに1行の英文しかありません。ところが、少年が成長した半ばぐらいから一気に英文が増えてちょっとびっくりΣ(゚Д゚)
せつないのは途中、リンゴの木にハートマークが増え、木陰で寄り添う二人の足だけが見えるの挿絵。
その横には、
And the boy grew older.
とだけ書かれています。
絵本ならではのさりげない演出です。視覚だけで少年がいかに成長したのが伺えます。

リンゴの木は「無償の愛」を象徴しているのでしょうか。
だとしたら、それはあまりにもむなしく哀れに私には映りました。

▼今までに読んだ絵本。
YL2~2.9までの絵本
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